Kompira enterprise v1.6.13.post3 をリリースしました。(製品のダウンロードはこちら)
修正
- kompira_jobmngrd で、内部の補助プロセスとの通信が一時的に途切れた際にジョブの実行準備に失敗したり、その補助プロセスが残存したりしないよう堅牢化しました。
- リモートジョブの実行中に Worker プロセスの異常終了・セッション終了処理のハング・キャンセルの取りこぼし等が起きると、ジョブ結果が kompirad に返らずジョブフローが進行中のまま停止する場合がある問題を修正しました。
- リモートジョブのキャンセルが効かず、SIGINT を無視するコマンドなどで Worker がコマンドを実行し続ける場合がある問題を修正しました。
- ジョブフローの中止・終了後も kompira_jobmngrd の Worker プロセスが SessionJob を実行状態のまま保持し続ける場合がある問題を修正しました。
- プロセスが abort/done した際に、ジョブ内の実行位置 (lineno) と現在のジョブ参照 (current_job) が DB に正しく反映されない経路があった問題を修正しました。
- fork+join 構造のジョブフロー実行中に、実行ユーザが削除されるタイミングと Runtime.save のリトライが極めて短い時間内で交錯した場合に親プロセスへの完了通知が漏れる可能性があった問題を修正しました。
- fork+join 構造のジョブフロー実行中に実行ユーザが削除されたとき、子プロセスは ABORT されるが親プロセスが WAITING のまま残ってしまう問題を修正しました。
- 実行ユーザが削除されたタイミングで部分的な update_fields 指定の save() が呼ばれた場合に、プロセスの status/finished_time が DB に正しく反映されない問題を修正しました。
- プロセス実行中に実行ユーザが削除された場合に、プロセスが ABORT せず実行継続するようになっていたのを、従来通り ABORT するように戻しました。
- プロセス状態管理の内部実装を改善しました (Process.save() の update_fields 対応、Runtime のライフサイクル/排他制御強化、未管理プロセスの ABORT 経路整備、DB 永続化整備など)。
変更
- PipPackagesInfo の pip / pip-licenses コマンドパス解決を VIRTUAL_ENV ベースから sys.executable のディレクトリベースに変更しました。
マニュアル
- 英語翻訳の誤字を修正しました (Exract, configurtion, Authentification, Preperation, suspeneded)。
- マニュアルの構文説明中の擬似識別子(オブジェクト名・変数名・バージョン番号など)の表記を <…>(山括弧)プレースホルダに統一しました。
- マニュアル中のサンプルコード誤りや古い記述・例を修正しました。
- チュートリアルの HTTP アクセス節を刷新しました。
注意点
- 過去のリリースでの注意点については「Kompira Enterprise アップデート時の注意点」を参照してください。








