12月
2023-12-06
- プロフィール画面において入力中のフォームの内容がリセットされてしまうことがある不具合を修正しました
- AlertHub
- Email アクション送信元のテスト送信失敗時のエラー表示を改善しました
- AlertHub のルール・ランブックで、全てのスコープに対してイベント発火する処理がエラーとなります
- Pigeon
- Pigeon の通知を上限個まで作成したら、新しい通知を作成するフォームを開けないようにしました
- Ksocket
- Ksocket 2.4.1 以降、 WinRM による情報取得で NTLM 認証を使えなくなった問題を修正しました
- Kroker
- OpenSSLを1.1系から3系にアップデートしました
- SHA-2 の認証アルゴリズムに対応しました
(2023/11/08 21:30)
2023年10月11日に実施したリリース内容に関しまして、AlertHubの設定互換性に関する問題がありました。
このため2023年10月17日にKsocketを除くすべてのリリース内容を取り下げましたが、2023年11月08日に問題箇所を修正した内容を再リリース致しました。
なお、2023年10月11日のリリース内容のうち、IPアドレスの変更については2023年11月08日のリリース内容の対象外とし、次回以降のリリースで対応させていただきます。
11月
2023-11-08
- ユーザーを特権ユーザーとして招待することができるようになりました
- これまでは特権昇格はユーザー登録後にのみ可能だったものを改善いたしました
- AlertHub
- Webhook アクションで「HTTPヘッダ」でのテンプレート展開ができようになりました
- Email アクションのメールを HTML 形式で送信できるようになりました
- ルール・ランブックにフィールドの有無を確認するオペレーターを追加しました
- ルール: フィールドが存在する場合、もしくはその逆の場合のみ処理を継続できます
- ランブック: フィールドの有無によって処理を分岐できます
- 選択ボックスに対象を検索する機能を追加しました
- AlertHub で全てのスコープに対してイベント発火するルール・ランブックが保存できなくなりました
10月
2023-10-11
- Ksocket
- 2023/9/11のOpenSSL 1.1.1サポート終了に伴い、Ksocket内部で利用しているOpenSSLのバージョンを3.0に更新しました
9月
2023-09-13
- Greac
- 接続先にメンバーを割り当てる際に、複数のユーザーをユーザーグループとしてまとめて割り当てられるようになりました
- Sonar
- Azure 上の環境をスキャンした場合に複数ノードが 1 つにまとまってしまうことがある問題を解消しました
7月
2023-07-19
- AlertHub
- 各種設定の備考の内容が長い場合に折りたたんで表示するようになりました
- Greac
- 接続先設定フォームでKrokerと認証情報のプルダウンに検索機能を追加しました
6月
2023-06-21
- サービス内部の安定性を向上させる変更を行いました
5月
2023-05-26
- Kroker
- OpenSSL の脆弱性対応を行いました(詳細は こちら)
2023-05-24
- AlertHub
- Webhook 受信スロットに指定された Content-Type と異なるデータが届いた場合でも破棄しないように変更しました。
4月
2023-04-20
- AlertHub
- 大量のブランチステップを持つランブックが保存できない問題を修正しました
2023-04-19
- Greac
- 操作履歴をダウンロードする際に、ダウンロードされるファイルサイズが事前にわかるようになりました
- Pigeon
- Pigeonに転送機能を追加しました
- 本機能はスタンダードプラン・プロフェッショナルプランでのみ有効になります
- Pigeonに転送機能を追加しました
- Sonar
- メール・Webhook の通知設定で「スキャン開始失敗時」イベントが指定できるようになりました
- スキャン開始時(スケジュール含)、クォータ制限によりスキャン自体が開始できなかった際に通知することができます
- メール・Webhook の通知設定で「スキャン開始失敗時」イベントが指定できるようになりました
3月
2023-03-22
- AlertHub
- 占有スペースにおける以下の処理が新たにスペース専用のリソース内で行われるようになり、他のスペースで発生している負荷の影響を受けにくくなりました
- 受信スロットから実行されるランブックのアクションステップ (その他のステップについては従来より専用リソース内で行われていました)
- トリガーのパラメーター加工フロー
- トリガーから実行されるアクション
- トリガーから実行されるランブックの各ステップ (アクションも含む)
- Greac
- ファイルのアップロード機能を追加しました
- 接続先設定フォームの「文字色と背景色を変更」において色が分かりやすいUIに改善しました
- sshおよびtelnetでの接続において、exitコマンドを実行した際に、セッションが正常に終了しない不具合を修正しました
- ファイル転送を有効化した接続先設定において、Krokerをv1.1.0以前のものに変更した際に、セッションが作成できなくなることがある不具合を修正しました
- Sonar
- Amazon EC2, Azure VM, vSphere VM について、インスタンスのメタデータ取得に対応しました
- インスタンスのID, タイプ, 名称や、イメージID(ami-id 等), リージョン, ゾーン, タグなどの情報が取得できます
- ESXi 上で動作している VM 情報のスキャンに対応しました
- ホスト名、インターフェース、カーネル、ルーティング、CPU、メモリー、ストレージ情報等が取得できます
- ※ 本機能は Ksocket v2.4.0 以上が必要となります
- vCenter 上で動作している VM 情報のスキャンに対応しました
- 上記 ESXi 上の VM と同様の情報が vCenter 経由でも取得できます
- ※ 本機能は Ksocket v2.4.0 以上が必要となります
- vCenter 上に登録されている ESXi 情報のスキャンに対応しました
- 2022/11 に実装した ESXi の詳細情報取得と同様の情報を vCenter 経由でも取得できます
- Amazon EC2, Azure VM, vSphere VM について、インスタンスのメタデータ取得に対応しました
- Ksocket
- VMware vSphere API を使用したスキャンにおいて、vCenter / ESXi 上で動作している VM の情報取得に対応しました
2月
2023-02-21
- Sonar
- ルーティング情報のインターフェース名が表示されるようになりました
- Greac
- UIの挙動を一部改善しました
- Pigeon
- Pigeonのコマンドジェネレータにおいて、コールフロー、ガイダンスを表示名で検索できるようにしました
1月
2023-01-25
- AlertHub
- ルール・ランブックに日時情報の操作・条件判定を行うオペレーターを追加しました
- ルールフォーム表示時に前回保存時のエラーが残る問題を修正しました
- Sonar
- アドレス数のクォータ超過でエラーが発生した際、超過した内容をエラー文に含めるよう修正しました
- スキャン設定のバリデーションエラーを画面上部に表示するよう修正しました
- Greac
- RDP接続においてクリック操作後にキー入力の一文字目が反応しない不具合を修正しました
- RDP設定フォームにおいてSFTP認証情報を設定した後、Krokerを変更するとセッション接続できなくなる不具合を修正しました
- Ksocket
- パスフレーズ付きのSSH鍵を使用した場合にエラーが発生していた事象を修正しました
2023-01-05
-
- Kroker
- Kroker を長時間稼働させ続けると、再接続が遅くなる不具合を修正しました
- Kroker