Kompira enterprise v1.6.9.post2 をリリース

Kompira enterprise v1.6.9.post2 をリリースしました。(製品のダウンロードはこちら)

【新機能】

  • フォームオブジェクトの編集画面でジョブフローオブジェクトを選択したときに、そのパラメータ定義に従ってフィールド名と表示名およびフィールドタイプやデフォルト値が自動的に入力されるようになりました。

【修正】

  • 依存フィールドを定義したオブジェクトを保存したときに例外ログが記録される場合がある問題を修正しました。
  • SSH鍵ファイルを利用した場合のコマンド実行に時間がかかる問題を修正しました。
  • ジョブマネージャのワーカがアイドル状態にもかかわらずコマンド実行できなくなる場合がある問題を修正しました。
  • 認証エンドポイントを空にした OAuth プロバイダオブジェクトをメールチャネル/SMTPサーバオブジェクトから参照すると内部エラーになる問題を修正しました。
  • OAuth2 プロバイダ未設定のメールチャネルオブジェクトをリロードする度に警告ログが出力される問題を修正しました。
  • Array<Boolean>とDictionary<Boolean>フィールドにおいて、チェックボックスがデフォルトでチェックされた状態で表示されてしまう問題を修正しました。
  • 初回インストール時やスキーマ変更を伴うアップデート時の、正常な manage.py migrate でエラーログが記録される場合がある問題を修正しました。
  • マニュアル (reference) の typo を修正しました。

【変更】

  • File 型フィールドでも no_empty フィールド修飾子を適用できるようになりました。
  • テーブル詳細画面でブール値を検索した際のデフォルトエラーメッセージを更新しました。

【注意点】

TOP