カテゴリ | 項目 | 値 | 補足 |
製品 | 評価版申し込み | 評価版申し込み | |
ライセンス利用規約 | KompiraEnterpriseライセンス利用規約をご覧ください | ||
マニュアル | Kompiraマニュアル(v1.6系) | KompiraDocumentation(PDFマニュアル、または、Kompira本体のヘルプから参照可能) | |
Kompiraマニュアル(v2.0系) | Kompira Enterprise2.0 管理者マニュアル | ||
KompiraEnterprise技術情報 | 技術情報 | ||
サポート環境 (v1.6系) |
OS | Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 8.x 系 Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 7.x 系 (7.6 以上) Rocky Linux 8.x 系 AlmaLinux OS 8.x 系 MIRACLE LINUX 8.x 系 Amazon Linux 2 |
・v1.6.3 で CentOS Stream 8 に対応しました。 ・v1.6.7 で Amazon Linux 2 に対応しました。 ・v1.6.9 で Rocky Linux 8, AlmaLinux 8, MIRACLE LINUX 8 に対応しました。 ・CentOS8の対応につきましては、CentOS 8 の EoL にしたがって、2021/12末まででサポートが終了いたしました。 |
アーキテクチャ | x86_64(x86系64ビットISAアーキテクチャ) | ||
プラットフォーム(動作確認済) | <シングル構成> サポート対象OSの物理サーバ Microsoft Azure VM Amazon AWS EC2 VMware ESXi (vSphere 7.0) <冗長構成> Microsoft Azure VM ・同一リージョン ・可用性ゾーンを用いた複数ゾーンに分散した配置 ・Azure ロードバランサーを用いたアクセス振り分け Amazon AWS EC2 |
・v1.6.3 で AWS での冗長構成に対応しました。 | |
クラウドイメージ | Microsoft Azure および Amazon AWS で最新 Kompira Enterprise がインストールされた VM イメージを提供しています。
詳しくは「Kompira Enterprise クラウドイメージ 」を参照してください。 |
・v1.6.7 でクラウドイメージの提供を開始しました。 ・CentOS Stream 8 は 2024/05/31 の EOL に伴い最新イメージの提供を終了しました。 ・CentOS 7.x は 2024/06/30 の EOL に伴い最新イメージの提供を終了しました。 |
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冗長構成のサポート環境 | Kompira Enterprise の冗長構成は アクティブ/スタンバイ 構成となり、サーバが2台必要となります。 2台のサーバは同一の構成・スペックで用意してください。 仮想環境に構築する場合、可能であれば2台のサーバが異なるホスト上に配置するようにしてください。 |
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冗長構成時のサーバ間ネットワーク | 2台のサーバ間では常時通信を行なうことで、相互監視やデータの同期を行ないます。 なるべく低遅延で品質の高いネットワーク環境をご用意ください。 外部アクセス用ネットワークとは別に、2台のサーバ間を専用のインターフェースとネットワークで接続する構成を推奨します。 可能であれば物理的なネットワーク接続は多重化して信頼性を高めてください。 |
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リソース要件 | CPU: 2GHz 以上 RAM: 8GB 以上(ジョブマネージャのみの場合は4GB以上) DISK: 250GB 以上(ジョブマネージャのみの場合は10GB以上) ※ 記載要件は最低レベルで記載しております。お客様の運用環境によっては異なる場合がございますのでご了承ください。 |
必要なスペックはKompira上で動作するジョブフロー規模、自動化の処理要件によって異なります。都度ご相談ください。 | |
利用ソフトウェア | Enterprise利用ソフトウェア一覧のシートを参照 | ||
サポート環境 (v2.0系) |
OS(動作確認済) | Rocky Linux 8.10 (x86_64) Rocky Linux 9.4 (x86_64) |
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アーキテクチャ | x86_64(x86系64ビットISAアーキテクチャ) | ||
リソース要件 | CPUコア数 : 4コア以上推奨 メモリ : 8GB以上必須 16GB以上推奨 DISK : 64GB以上必須 256GB 以上推奨 Docker engine : version 24.0 以上 Docker compose plugin : version 2.24.6 以上 メモリ : 8GB以上必須 16GB以上推奨 |
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サポート | サポートサイト | https://kompira.zendesk.com/hc/ja | |
ライセンスサポート | 製品本体の不具合に関するサポート、製品のアップデートが含まれています。 詳細は、KompiraEnterpriseライセンス利用規約を参照ください。 |
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ジョブフロー保守 | ジョブフロー保守の内容にもとづき対応を実施します。 | ||
バージョンとサポート期間 | Ver.1.5系 2024/6末 Ver.1.6系 2029/5末 |
・v1.5 系は 2024/06/30 の EOL に伴いサポートを終了しました。 | |
ライセンス管理 | ライセンスID | ライセンスファイルの固有ID | |
エディション | ライセンスの種類( Evaluation, Enterprise) | ||
ハードウェアID(v1.6系) | Kompiraサーバのハードウェア固有ID | ||
システムID(v2.0系) | Kompiraサーバのシステム固有ID | ||
有効期限 | ライセンスの有効期限 ライセンスは、1年単位で更新。 |
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登録済ノード数 | ジョブフローから接続したことのあるノードの数 SSHもしくはwinrmなどでリモート接続するノード数をカウントします。同じノードでもIPアドレスとhost名でのアクセスは、別カウントとなります。上限数に達すると新たなノードにはアクセスできません。 |
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ジョブフロー数 | オブジェクトとして登録されているジョブフローの数 ライセンスによる制限があり。ライセンスの上限数を超えて作成しようとすると、エラーメッセージが表示されて作成に失敗します。 |
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スクリプト数 | オブジェクトとして登録されているスクリプトジョブの数 ライセンスによる制限があり。ライセンスの上限数を超えて作成しようとすると、エラーメッセージが表示されて作成に失敗します。 |
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ライセンスファイル | ライセンスファイルは、/var/opt/kompira/kompira.lic に保存されます。 ライセンスファイルが未登録の場合、Kompiraは仮ライセンスとして動作します。 仮ライセンスはKompiraインストールから1週間の間、利用可能です。 |
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評価版ライセンス | 評価版ライセンスは、管理IP数:100、ジョブフロー数:100の制限で、1ヶ月間利用が可能です。 | ||
ファイル | アップロード可能なサイズ | 最大1GBまで (v1.6.3以前は最大64MBまで) | |
ブラウザ | サポート対象ブラウザ | IE以外、モダンブラウザ(Chrome, Firefox など)の最新版およびひとつ前のバージョン | |
プロセス | 同時に起動できるプロセス数 | 最大100個まで(v1.6系) 合計エグゼキュータ数×128(v2.0系) |
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ログ履歴(v1.6系) | ジョブフローの動作ログ | /var/log/kompira/kompirad.log にジョブフローの動作ログが記録されます。 このログは標準で日次ローテートしており、7世代分のバックアップが(同じディレクトリに kompirad.log.2020-06-16 など日付のついた名前で)保持されます。 |
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ジョブフロープロセスログ | ジョブフローの実行においてコンソールに出力されたテキストは、/var/log/kompira/prossess.log に記録されます。 ログのローテート間隔は日ごと、保存世代数は制限は設けていないため、不要になったログは削除が必要です。 |
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リクエスト関連ログ | /var/log/kompira/kompira.logにリクエスト関連のログが記録されます。 ログイン履歴は上記ログに記録されます。ただし、ログアウトやユーザの操作ログについては特に記録されません。 |
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ジョブマネージャのログ | /var/log/kompira/kompira_jobmngrd.logにジョブマネージャのログが記録されます。 | /opt/kompira/kompira.conf によりローテートの間隔やバックアップする世代数の設定を変更することができます。 | |
イベント送信コマンドログ | /var/log/kompira/kompira_sendevt.logにイベント送信コマンドのログが記録されます。 | /opt/kompira/kompira.conf によりローテートの間隔やバックアップする世代数の設定を変更することができます。 | |
監査ログ | /var/log/kompira/audit-*.log に、ユーザによる各種操作(ログイン、ログアウト、オブジェクト操作など)を監査ログとして記録します。 | ・v1.6.3 で監査ログ機能に対応しました。 | |
ログ履歴(v2.0系) | 各ログ管理 | 下記をご参照ください。 Kompira Enterprise 2.0 管理者マニュアル ログ管理 |
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使用ポート | 80/TCP | HTTP(HTTPSからのみブラウザアクセスする場合は不要) | |
443/TCP | HTTPS(HTTPからのみブラウザアクセスする場合は不要) | ||
5671/TCP | AMQPS(ジョブマネージャパッケージ及びイベント送信パッケージを SSL 接続で使用時のみ) | ||
5672/TCP | AMQP(ジョブマネージャパッケージ及びイベント送信パッケージを非 SSL 接続で使用時のみ) |