pingを使って簡単なサーバーの死活監視をする
ここでは指定の IP アドレスに対して、ping コマンドで ICMP パケットを送り、サーバーが生きているか死んでいるかの確認を行うジョブフローを作ります。動作確認環境本稿は、以下の環境で検証しています。ソフトウェアバージョンKompira Enterprise1.5
ここでは指定の IP アドレスに対して、ping コマンドで ICMP パケットを送り、サーバーが生きているか死んでいるかの確認を行うジョブフローを作ります。動作確認環境本稿は、以下の環境で検証しています。ソフトウェアバージョンKompira Enterprise1.5
今回はターゲットのサーバーにログインしてディスクの利用状況を調べ、利用率が一定の水準を超えて溢れそうであれば警告の表示を行うジョブフローを作成していきます。動作確認環境ソフトウェアバージョンKompira Enterprise1.6.2.post4OSCentOS
Unix/Linux 系 OS ではシステムのセルフチェックを行い、結果を管理者にメールで通知するといった仕組みが動いています。また、システム管理ツールがサーバ監視を行い、異常時にはアラートメールを送信するように設定しているケースも多くあります。しかし、管理しているサーバー数が多いとメールの数も膨大
サーバ監視でエラーが発生した場合は、ルーチンの処理の成否など、運用の現場では処理の結果を把握しておきたいケースが多々あります。今回の記事では Kompira からメールを用いて通知を行う方法をご紹介します。動作確認環境ソフトウェアバージョンKompira Enterprise
ジョブフローの書き方 FAQ (その1) に続いて、ジョブフローの書き方に関する FAQ をご紹介します。動作確認環境ソフトウェアバージョンKompira Enterprise1.5.5.post11OSCentOS 7.8.2003またはソフトウェ
ジョブフローを運用していると、例えば オペレーターの人にジョブフローの実行はさせたいが、変更して欲しくない。 ジョブフローの中にシステムに関する情報があるので、中身を見せたくない。などの、権限設定を行いたい場合が出てきます。本稿では、このようなジョブフローの権限設定にまつわる機能をご紹
Kompira Enterprise 上で扱う管理情報には、「ジョブフロー」や「ノード情報」、「環境変数」など多くの種類がありますが、これらはすべて「Kompira Enterprise オブジェクト」として扱われます。例えば、Kompira Enterprise ファイルシステム上での「ディレクト
「複数サーバーに対してコマンドを実行する」ではテーブルに登録した全ての機器に対する一括処理を行う方法をご紹介いたしましたが、特定機器に対して処理を行う場合は一体どうすれば良いでしょうか。機器の数が限られている場合は「ジョブフローを実行するフォームを作成する」に記載の「オブジェクトを指定させる場合
「ジョブフローに権限設定をする」では、オペレーターにジョブフローの中身は見せずに実行だけを依頼したい場合、Kompira Enterprise のフォーム機能を使うことをご紹介しました。今回はフォーム機能について、もう少し詳しくご説明します。動作確認環境本稿は、以下の環境で検証しています