Python で記述された処理を Kompira Enterprise から呼び出す
Kompira Enterprise のジョブフローは、ssh 接続した上でのシェルコマンド実行や、メールの送受信など、運用フローを考える上で頻出する処理が書きやすいように作られています。しかし、実際の運用現場で行われる処理は多様です。Excel や CSV ファイルを読み書きしたい場面があるかもし
Kompira Enterprise のジョブフローは、ssh 接続した上でのシェルコマンド実行や、メールの送受信など、運用フローを考える上で頻出する処理が書きやすいように作られています。しかし、実際の運用現場で行われる処理は多様です。Excel や CSV ファイルを読み書きしたい場面があるかもし
デスクトップでの作業を自動化するために RPA (Robotic Process Automation) が広く知られています。しかしブラウザを通じた Web アプリケーションの操作であれば、ブラウザとサーバー間の通信を模倣するだけで再現することができます。例えば特定のフォームに値を入力して送信する
Kompira AlertHub で受信したアラートを振り分け、およびフィルタリングなどをした後、Kompira Enterprise と連携してカスタマイズされた自動処理を行いたい場合があると思います。そこで本稿では、Kompira AlertHub のアクション機能を用いて Kompira
システム運用業務における重要な作業として、システムの障害対応があります。監視システムからの異常通知を受けるために、昔はポケベル、最近は電話での音声通知や電子メール、メッセージングアプリなどが利用されています。特に通知を見逃さないための呼び出し手段として、電話は今でもなお重要な手段となっています。
本稿では、Kompira Enterprise のセッション機能を用いて、対話的に Linux コマンドを実行する方法をご紹介します。※ 本稿は Kompira Enterprise 1.6系に準拠したジョブフロー結果を記載しています。動作確認環境本稿は、以下の環境で検証しています。
監視ツールなどの外部システムから Kompira Enterprise に登録されているジョブフローを実行したい場合があります。例えば障害発生時には、サーバーやネットワークなどの状況を調べたり、障害プロセスを再起動させるなどの一次対応を行う場合などがあります。本稿では Kompira Enterp
「Kompira Enterprise REST API を利用して外部からジョブフローを実行する」では、指定のジョブフローを外部から操作する方法を紹介しました。今回は Kompira Enterprise の REST API の別の利用方法として、外部から Kompira Enterprise
Kompira Enterprise からリモートサーバーに接続してコマンドを投入する場合には、ssh という手法を用います。この際、ID/パスワード認証以外に公開鍵認証を利用することができます。本稿では、Kompira Enterprise から公開鍵認証を用いて ssh 接続を行うための設定
運用業務において管理対象が1台のみという事は珍しく、通常はサーバーを複数台メンテナンスされていると思います。ただ、1台ごとに個別のジョブフローを作成するのは現実的ではありませんので、本稿では同一のメンテナンスのコマンドを複数のサーバーに渡って実施する場合の方法について説明します。※ 本稿は K