テーブル内の情報を選択して処理を実行する
「複数サーバーに対してコマンドを実行する」ではテーブルに登録した全ての機器に対する一括処理を行う方法をご紹介いたしましたが、特定機器に対して処理を行う場合は一体どうすれば良いでしょうか。機器の数が限られている場合は「ジョブフローを実行するフォームを作成する」に記載の「オブジェクトを指定させる場合
「複数サーバーに対してコマンドを実行する」ではテーブルに登録した全ての機器に対する一括処理を行う方法をご紹介いたしましたが、特定機器に対して処理を行う場合は一体どうすれば良いでしょうか。機器の数が限られている場合は「ジョブフローを実行するフォームを作成する」に記載の「オブジェクトを指定させる場合
「ジョブフローに権限設定をする」では、オペレーターにジョブフローの中身は見せずに実行だけを依頼したい場合、Kompira Enterprise のフォーム機能を使うことをご紹介しました。今回はフォーム機能について、もう少し詳しくご説明します。動作確認環境本稿は、以下の環境で検証しています
定期的な監視や、日次のバックアップ取得など、システム運用業務において定期的に実行したい処理は多々あると思います。本稿ではこのような定期処理を、Kompira Enterprise の「スケジューラ」の機能を使って設定していきます。動作確認環境本稿は、以下の環境で検証しています。ソフトウ
「メールを送信する」では、指定の URL にリクエストを送り、その結果をメールで通知するジョブフロー (以降「メールでの通知」ジョブフローとする) を作成しました。| url = "http://www.kompira.jp/" |urlopen(url) =>{ if $STATUS
運用チームで Kompira Enterprise を共有して利用する場合、作業手順などの情報を共有して閲覧できるようにするために、Kompira Enterprise 内に Wiki を作成することが出来ます。例えばオペレータ向けに確認事項やジョブフローへのリンクをまとめておくと重宝するでしょう。
Kompira Enterprise がチャネル、メールチャネル、API、kompira_sendevt モジュールなど、外部から受信したデータを解析して、ジョブフローの処理の起動を行ったり、処理条件を変える事があります。このような場合には受信した文字列を解析するために、文字列のパターンマッチングが
ここでは、Kompira Enterprise のセミナーでご質問頂いたジョブフローの書き方についてご紹介します。動作確認環境ソフトウェアバージョンKompira Enterprise1.5.5.post11OSCentOS 7.8.2003またはソ
Alerthub の Webhook アクションとランブックを用いて、Google スプレッドシートの情報を Google Apps Script (以下 GAS )経由で取得する方法を紹介します。AlertHub とスプレッドシートを連携すると、スプレッドシート上のみにある情報をアクショ
運用の現場では Slack のようなメッセンジャーアプリが利用されてきていますが、メールによる通知もまだまだ多いと思います。具体的には、システム側での cron による処理結果や監視ツールからのレポートなどがメールで通知されてくるケースがあります。今回は Kompira Enterprise がメー