Sonar で検出/取得したノードに対してタグを設定できる機能が実装されました。この機能によって、ノードに担当者や案件、拠点などといった情報を自由にノードに設定することができます。また、構成図上でタグによるグルーピング表示ができるようになりました。
アップデート内容
- ノードに対して、任意の名称と値の組み合わせを「タグ」として追加できるようにしました
- 構成図画面で「タグ」によるグルーピング表示をできるようにしました
タグの設定イメージ
ノードのタグは、対象となる機器や監視観点の固有の情報や、種別や分類などの情報を持たせることができます。 以下は、環境(environment)とエリア、担当者、案件名を設定したイメージです。
タグの設定は、ノード詳細画面の「タグ」から行います。
設定したタグはノードの詳細画面などにも表示されます。
構成図上でのタグによるグルーピング表示
構成図画面の右上にある「タグ表示」をクリックし、表示されたタグ一覧からタグの名称を選択することで、タグでグルーピングして表示することができます。新しくなった構成図について詳しくは Sonar の構成図のデザインを刷新しました をご覧ください。