Kompira Enterprise から Windows GUI アプリケーションを操作する
運用の中で既に利用されているアプリケーションを自動化することができれば、運用効率の向上が期待できます。しかし、そのアプリケーションのインターフェースが GUI しか存在しない場合、それを自動化することは容易ではありません。そこで本稿では、「Kompira Enterprise からWindows
運用の中で既に利用されているアプリケーションを自動化することができれば、運用効率の向上が期待できます。しかし、そのアプリケーションのインターフェースが GUI しか存在しない場合、それを自動化することは容易ではありません。そこで本稿では、「Kompira Enterprise からWindows
Kompira Sonar では、収集した構成情報に API 経由でアクセスすることができます。API 連携の一例として、Sonar でスキャンしたノード情報を Zabbix に自動登録する Python スクリプトを作成しました。https://github.com/fixpoint/kc2
Ksocket にて Windows 機の詳細情報を取得するためには WinRM 接続を許可する必要があります。必要な手順について、PowerShell 用のスクリプトを用意しておりますので、ご活用ください。スクリプトの使い方ファイルのダウンロードReleasesページ より
ローカルネットワークスキャンの流れKompira Sonar にてローカルネットワークのスキャンを行うと、接続された Ksocket にて以下のフローに従ってスキャンが行われます。 スキャン候補 IP アドレスの取得 調査対象として考えられる IP アドレスの取得ステップ このステ
Ksocket と Kompira Sonar を接続するためには Ksocket トークンと呼ばれる認証文字列が必要となります。 この Ksocketトークンを発行するには、以下の手順に従ってください。まず Kompira cloud (https://<契約者毎の固有スペース名>
「Active Directory から情報を取得する」では、Active Directory の登録情報を Kompira Enterprise から参照する方法をご紹介しました。今回は同様の手法で Active Directory に新規のユーザーを登録してみます。動作確認環境ソ
Windows で情報システムを構築している場合、規模が大きくなるにつれて管理負荷が大きくなるため、Active Directory を利用してアカウントや IT 資源の集中管理を行います。本稿では Kompira Enterprise から Active Directory にアクセスして、登録さ
「Redmine へ新規チケットを登録する」では、Redmine へ新規チケットを登録する方法をご紹介しましたが、本稿では逆に、 Redmine にチケットが登録されたらそれをトリガーとして Kompira Enterprise にチケット内容を通知する方法をご紹介します。Kompira Enter
障害発生や処理終了などの通知は、mailto() を用いて電子メールで送ることができます。またKompira Enterprise では、API を持ったメッセージアプリケーションに送信することも可能です。今回は Slack に通知を行ってみましょう。環境情報本稿は、以下の環境で検証して