AlertHubでアクション実行に異常があった場合、通知を受け取れるようになりました
AlertHub ではアクション実行時に異常があった場合には、まずリトライが行われます。 30秒間隔で3回リトライされますが、最終の実行においても異常があった場合に通知先を登録したアドレスにメールで通知を行う機能が実装されました。AlertHub のメニューから「設定」をクリックすることで通
AlertHub ではアクション実行時に異常があった場合には、まずリトライが行われます。 30秒間隔で3回リトライされますが、最終の実行においても異常があった場合に通知先を登録したアドレスにメールで通知を行う機能が実装されました。AlertHub のメニューから「設定」をクリックすることで通
Ksocket が配置されたローカルネットワーク内を探索し、ノードや付随する情報を取得することを「スキャン」と呼びます。 スキャン結果は KompiraSonar にアップロードされ Web インターフェースや REST API にて確認することが出来ます。ネットワークの作成および設定Komp
Kompira Sonar では、Ksocketを使用して収集したノード情報を、様々な条件で検索することができます。Kompira Sonar にログイン後、画面左側のアイコンから検索画面を表示することができます。検索フォーム欄の下には、検索クエリのチートシートが表示されています。曖昧な検索
これまで深刻度については、一つのスコープに一つの深刻度のみでしたが、一つのスコープに複数の深刻度を持てるようになりました。 これによって、一つの機器をスコープとした場合に、その機器の状態を監視項目ごとに管理することなどが出来ます。尚、今回の機能改善によってスコープと深刻度の構造を変更していますが、
この記事ではKompira Sonar におけるノードとは何かをご紹介します。Kompira Sonar でネットワークのスキャンを行うと、各実行ごとに1つのスナップショットが作成されます。 スナップショットはスキャンした時点のネットワーク・各ホストの状態(例えば アドレス情報やアドレスに紐づ
先日のアップデートによって、メッセージの内容から文字列を取り出してルールで利用できる機能が追加されました。 今回のアップデートでは、同様にメッセージから取り出した文字列をアクションで利用できる機能追加を行いました。 この機能によってメールで受信したメッセージの一部をアクション内容として送信することな
「Kompira Enterprise から Slack に通知する」では、Kompira Enterprise から Slack にメッセージを投稿する方法をご紹介しました。今回は逆に Slack の特定のチャンネルに投稿されたメッセージを Kompira Enterprise で取得してみまし
"Prometheus" は OSS のメトリクスベースのシステム監視ツールで、実行ファイルをコピーして設定を入れるだけで導入できる点などから、最近人気が出てきたツールの一つです。https://prometheus.io/Prometheus のアーキテクチャーは下図のように、監視を行う
AlertHub では受信したアラートメッセージをルールの設定に基づいて条件判断し、 スコープの深刻度を増減させることで後続のアクションの発生に繋げています。2/28 に適用したアップデートでは、ルールで設定する深刻度を増減させる対象のスコープの指定について、 これまでは直接指定のみだった