メール受信をトリガーにしてジョブフローを実行する
運用の現場では Slack のようなメッセンジャーアプリが利用されてきていますが、メールによる通知もまだまだ多いと思います。具体的には、システム側での cron による処理結果や監視ツールからのレポートなどがメールで通知されてくるケースがあります。今回は Kompira Enterprise がメー
運用の現場では Slack のようなメッセンジャーアプリが利用されてきていますが、メールによる通知もまだまだ多いと思います。具体的には、システム側での cron による処理結果や監視ツールからのレポートなどがメールで通知されてくるケースがあります。今回は Kompira Enterprise がメー
Sonar では、スキャン開始時や完了時等に通知を出すことができます。(詳細は Kompira Sonar 基本マニュアル > 設定手順 > スキャンの設定と実行 > スキャンのオプション > 通知 を参照してください。)しかし webhook で通知を行う場合
Kompira Sonar のスキャンについて、VMware vSphere 製品(ESXi 及び vCenter)の内部で動作している仮想マシンの検出と、一部の詳細情報取得に対応するアップデートを行いました。今回のアップデートにより、ESXi や vCenter ノードをスキャンすることで仮想マ
Kompira Sonar のスキャンについて、VMware vSphere 製品(ESXi 及び vCenter)の検出と詳細情報取得に対応するアップデートを行いました。今までは SSH が有効な ESXi でカーネル情報の一部が取得できるのみでしたが、今回のアップデートにより SSH を有効化
ローカルネットワークスキャンの仕組み では、Ksocket がどのようにしてネットワーク内の機器を探すのかを解説しています。本記事では、あるネットワーク環境を例として、Ksocket をインストールして実行するとどのようにスキャン処理が行われるのか、ステップごとに詳しく追ってみましょう。例
Sonar で既存・消失ノードになるまでの日数を設定できるようになりました。今までは新規ノードが既存ノードになるまでの日数が7日、既存ノードが消失ノードになるまでの日数が30日と固定されていましたが、本機能によりこの日数を変更できるようになりました。今までは既存・消失ノードになるまでの日数
運用自動化する上でネットワーク機器に接続し設定情報や構成を取得したい場合があるかと思います。本稿では python のライブラリである netmiko を利用してネットワーク機器に接続し、情報収集を行う手順を紹介します。動作確認環境ソフトウェアバージョンKompira E
Kompira Enterprise で構成管理ツールを操作して、構成管理作業の自動化を行いたい場合があると思います。そこで本稿では、構成管理ツール「Ansible」において構成内容を記述したファイルである Playbook を、 Kompira Enterprise から実行する方法を紹介しま
運用の中で、仮想化ソフトウェア上のデータ取得や仮想サーバの作成をする場合があると思います。本稿では、Kompira Enterprise から代表的なサーバ仮想化ソフトウェア「VMware vSphere」と連携して、仮想サーバの情報を取得する方法をご紹介します。※本稿では既に動いている vS