Sonar のスキャンについて、SSH/WinRMによるホスト名の取得に対応しました
Kompira Sonar について、SSH/WinRMによるホスト名の取得に対応するアップデートを行いました。今まではDNS、もしくはNetBIOSによる名前解決でのみホスト名の取得が行われておりましたが、今回のアップデートによってSSH/WinRM経由でもホスト名を取得できるようになり
Kompira Sonar について、SSH/WinRMによるホスト名の取得に対応するアップデートを行いました。今まではDNS、もしくはNetBIOSによる名前解決でのみホスト名の取得が行われておりましたが、今回のアップデートによってSSH/WinRM経由でもホスト名を取得できるようになり
Sonarを用いてWindowsサーバーからの情報収集を行う際、Ksocketのクレデンシャルファイルを作成すると共に、各ノードにWinRMの設定を行う必要があります。 この設定が大変、という皆様からの多くの声を受け、設定を一括で行うためのひとつの方法を簡易ながらマニュアルとしてまとめさせていただ
何らかの事情により ksuninstall が利用できない場合に手動で Ksocket をアンインストールする方法です。 通常は Ksocket マニュアルの指示通りksuninstallを用いたアンインストールを行ってください。 なお Linux の場合は root ユーザー、Windows の
Kompira cloudに保存されたノードの一覧をCSV/Excelとして出力できるツールを作成しました。https://github.com/fixpoint/kc-export-nodesブラウザ上で表示されるノード一覧と同等の情報をCSVやExcelに出力することができます
Kompira Sonarでは、Ksocket という連携プログラムを使用することにより、オンプレ環境やクラウド (AWS, Azure) 上の構成情報を収集することができます。この記事では、Ksocketによって情報収集される機器側に必要な設定、確認方法について解説します。スキャン対象の各機器に
Kompira Sonar では、収集した構成情報に API 経由でアクセスすることができます。API 連携の一例として、Sonar でスキャンしたノード情報を Zabbix に自動登録する Python スクリプトを作成しました。https://github.com/fixpoint/kc2
Ksocket にて Windows 機の詳細情報を取得するためには WinRM 接続を許可する必要があります。必要な手順について、PowerShell 用のスクリプトを用意しておりますので、ご活用ください。スクリプトの使い方ファイルのダウンロードReleasesページ より
ローカルネットワークスキャンの流れKompira Sonar にてローカルネットワークのスキャンを行うと、接続された Ksocket にて以下のフローに従ってスキャンが行われます。 スキャン候補 IP アドレスの取得 調査対象として考えられる IP アドレスの取得ステップ このステ
Ksocket と Kompira Sonar を接続するためには Ksocket トークンと呼ばれる認証文字列が必要となります。 この Ksocketトークンを発行するには、以下の手順に従ってください。まず Kompira cloud (https://<契約者毎の固有スペース名>