Kompira のセッション機能を利用して対話的にコマンドを実行する
本稿では、Kompira Enterprise のセッション機能を用いて、対話的に Linux コマンドを実行する方法をご紹介します。※ 本稿は Kompira Enterprise 1.6系に準拠したジョブフロー結果を記載しています。動作確認環境本稿は、以下の環境で検証しています。
本稿では、Kompira Enterprise のセッション機能を用いて、対話的に Linux コマンドを実行する方法をご紹介します。※ 本稿は Kompira Enterprise 1.6系に準拠したジョブフロー結果を記載しています。動作確認環境本稿は、以下の環境で検証しています。
運用業務において管理対象が1台のみという事は珍しく、通常はサーバーを複数台メンテナンスされていると思います。ただ、1台ごとに個別のジョブフローを作成するのは現実的ではありませんので、本稿では同一のメンテナンスのコマンドを複数のサーバーに渡って実施する場合の方法について説明します。※ 本稿は K
管理下のサーバーにパッチをあてる場合のように、決まった処理を複数のサーバーに適用する場合の方法は、別記事「複数サーバーでのコマンド実行」で、テーブル型オブジェクトを利用した繰り返し処理で記述する方法をご紹介しました。テーブル型オブジェクトにサーバー登録を追加するのは、Kompira Enterp
今回は Web サーバーが公開する URL にリクエストを送り、死活監視を行うジョブフローを作成します。動作確認環境本稿は、以下の環境で検証しています。ソフトウェアバージョンKompira Enterprise1.5.5.post7OSCentOS 7.8.20
Kompira Enterprise の基本的な機能の1つとして、リモートサーバに対して ssh (Windows の場合は winrs) で接続し、コマンドを実行するというものがあります。「運用自動化コラム」の記事では、リモートサーバへの接続を前提としたものが数多くありますが、そのためには作業の
今回はターゲットのサーバーにログインしてディスクの利用状況を調べ、利用率が一定の水準を超えて溢れそうであれば警告の表示を行うジョブフローを作成していきます。動作確認環境ソフトウェアバージョンKompira Enterprise1.6.2.post4OSCentOS
ジョブフローの書き方 FAQ (その1) に続いて、ジョブフローの書き方に関する FAQ をご紹介します。動作確認環境ソフトウェアバージョンKompira Enterprise1.5.5.post11OSCentOS 7.8.2003またはソフトウェ
ここでは、Kompira Enterprise のセミナーでご質問頂いたジョブフローの書き方についてご紹介します。動作確認環境ソフトウェアバージョンKompira Enterprise1.5.5.post11OSCentOS 7.8.2003またはソ
「ネットワークに新規のサーバーを追加した」や、「サーバーの入れ替えをした」など、DNS の設定を変更する場合があります。追加・変更する際には bind のゾーンファイルを書き換えることになりますが、これは運用上、最も気を使う作業の一つです。本稿では、Kompira Enterprise を利用して